1951年の創業以来、原料・塩・干しにこだわり、主に量販店様向けにアジやニシン、サンマなどの開き物の製造を行って参りました。また、1991年に自社ブランド「五代目常造」を立ち上げ、統一感のある真空干物のラインナップを拡充してきました。他方で干物以外にも、無添加塩辛やアジ南蛮漬け、各種唐揚げ商品など、魚の加工技術を活かした商品開発にも注力しております。
目光開き:開きにするには小さい魚ですが、手間をかけて内臓とエラを処理することで、頭から骨まで丸ごと食べることができる逸品です。
機械を使った加工だけではなく、手開きなど包丁を使う技術を大切にしてきたため様々なサイズの魚に対応することができます。