宮城県で水揚げされる海産物(ほや・かき・ほたて・銀鮭等)を使用した、お酒のおつまみ等の加工品を、お土産店への卸売りを主力事業としております。特に、主力商品のほや乾燥珍味「ほや酔明」は、東北新幹線の大宮・盛岡間開通時から現在まで、新幹線の車内ワゴンサービスにて販売されており好評を得ております。他にも、ほやを中心とした加工品を製造し、お土産店へ卸売りをしております。
代表商品は宮城県産のほやを使用した乾燥珍味である「ほや酔明」を中心とした酔明シリーズ(ほや・かき・ほたて・しゃけ)です。1982年の東北新幹線大宮・盛岡間開通から約40年間、東北新幹線の車内にて販売されております。