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セミナーのご案内

平成28年6月7日(火)~8日(水)2日間
開催場所 仙台国際センター展示棟内ステージA
実施概要 冒頭挨拶:白須敏朗 一般社団法人大日本水産会会長(10:50~10:55)
*セミナー開始にあたっての挨拶

「震災から5年~被災地水産加工業の課題と対策」フォーラム

6月7日 10:55~11:55(60分)
場所 プレゼンステージA
司会 八木信行 東京大学准教授
パネリスト
(順不同)
戸田公明  大船渡市長
水野暢大  宮城県水産物流通対策協議会副会長
武輪俊彦  武輪水産株式会社代表取締役
臼井壯太朗 株式会社臼福本店代表取締役
内容 震災から5年を振り返りつつ、現在問題点となっている販路回復を中心とする 水産加工業の課題と、問題解決のための取組み等についてそれぞれの立場から前向きな意見を述べていただきます。

「水産加工品の販路回復・開拓への取組み」パネルディスカッション

6月7日 12:10~13:25(75分)
場所 プレゼンステージA
司会 馬場治 東京海洋大学教授
パネリスト
(順不同)
復興水産販路回復アドバイザー5名
鳥巣研二 株式会社キースタッフ代表取締役
細川良範 有限会社フード・サポート代表取締役
鈴木裕己 株式会社プロスパー代表取締役
吉田光信 陸の漁師どっとこむ代表取締役
佐藤香織 マルヒ食品株式会社専務取締役経営管理部長
内容 水産加工品の販路回復・開拓をテーマに、復興水産販路回復アドバイザーの各分野のパネリストによるパネルディスカッションです。
具体的には、各アドバイザーがこれまでに取組んできた事例に基づき、成功例の紹介や、新たに見えてきた問題点の指摘、及び解決の方向性について説明いただくとともに、復興水産加工業等販路回復促進事業の活用方法について言及して頂き、最後に自由討議を行います。

「具体例から知るハラル市場開拓のチャンス」講座

6月7日 13:40~14:55(75分)
場所 プレゼンステージA
司会 中川圭吾 一般社団法人ハラル・ジャパン協会調査担当コンサルタント
パネリスト
(順不同)
平塚隆一郎 株式会社山徳平塚水産代表取締役
森 新也 株式会社吉村商店
福田哲也 株式会社ネオックス(マイアウトレッツジャパン)営業部課長
モハマド・シャーミン Aslink株式会社 東京ハラルレストラン代表取締役
内容 年々増加を続ける訪日外国人観光客、特にイスラム教徒の市場=ハラル市場を対象とした販路拡大のノウハウに関するセミナーです。インバウンドあり、輸出あり、全世界に16億人いるハラルマーケットにどのようにチャンスを見出すのか、各社の課題となっています。本講演では実際に輸出している商品の事例、商品開発を進めている食品メーカーの事例などから学びます。

「アジア・アメリカ市場の現状と輸出ビジネス成功のヒント」
パネルディスカッション

6月8日 10:15~11:45(90分)
場所 プレゼンステージA
司会 寺田佳宏 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)地域統括センター長(東北)兼仙台貿易情報センター所長
パネリスト
(順不同)
百瀬慶広  Uogashi Global Innovation, LLC(米国) CEO
小林宏治郎 Le Minh Co., LTD(ベトナム) Manager         
前田 崇  JMG TRADING SDN BHD.(マレーシア) Senior Manager/Sales Department Head
高木崇行  Creative Food Concept Pte Ltd(シンガポール) Managing Director
内容 海外消費者のニーズ等、今後輸出に取り組むうえで水産加工業者等が把握して おくべきポイント等をテーマにパネルディスカッションを行います。 現在の海外各国における水産物の消費動向、及び現地での日本産水産物の流通状況(日本産水産物を活用したビジネス事例を含む)について言及した後、日本産水産物の輸入における輸入国側(各種規制他)の立場からの問題点、及び輸出事業者に対する要望等(コミュニケーション、相場、サイズアソート、原料事情の問題等)についてそれぞれ提議し、日本産水産物の各国市場での販売(販路)拡大のためのアプローチ方法を探っていきます。

「輸出入門」&「輸出へのパスポート~HACCP」セミナー

6月8日 12:00~13:15(75分)
場所 プレゼンステージA
講師
(順不同)
飯田 覚  独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)農林水産・食品部 水産品支援課
山口隆宏 一般社団法人大日本水産会 国際・輸出促進部次長 
内容 まずジェトロにより海外マーケットの状況、水産物輸出の現状、輸出の進め方等について説明した後、大日本水産会からHACCPについて説明します。現在、水産食品の輸出においてHACCPに基づく衛生管理を要求しているEUと米国、二つの国と地域で求められる要求事項の相違点または共通点を通じて、HACCPの理解を深めるとともにその普及について解説していきます。

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