ホーム > 出展企業紹介

出展企業紹介

掲載情報は2018年4月24日現在の登録内容です

株式会社 ひろの屋[ヒロノヤ](事業所ID:18)

事業内容・企業PR

ひろの屋は、「天然」にこだわる海産物問屋です

『北三陸から日本、そして世界へ、価値あるブランドを創造する』それが私たちの使命です。
ひろの屋は、「素潜り」「南部もぐり」などの漁法で命懸けで漁をする漁師と北三陸の自然の恵みでお仕事をさせていただいている、「天然」にこだわる海産物卸問屋です。北三陸の厳しい自然が生み出す、うにやほや、わかめといった「天然」の海産物を日本はもとより世界中の食卓へお届けしています。

 

【塩水うに】岩手県九戸郡洋野町では北紫うにの育成が盛んです。通称:ウニ牧場と呼ばれる天然岩盤を利用した、ウニの増殖溝が各地に点在します。これは世界中を探しても唯一の漁場です。およそ50年前に干上がる岩盤地帯を、地元の漁協が大手建設会社と提携し、水中ブルドーザーで溝を掘り生育環境を整えました。それによりウニの餌となる昆布がビッシリ育ち、豊富に餌を捕食することが出来ます。肉厚な昆布を食すことにより、南三陸地域や北海道のウニより、甘さが際立ち何よりも実入りが良いのが特徴です。

 

【天然わかめ】三陸産の天然わかめは非常に希少価値の高いワカメで市場に流通することはまずありません。三陸のわかめの総生産量のうち、天然はわずか4%から5%と水揚高が少ないですが弊社では年間10トン近く確保しており年間通してご提供することが可能です。特徴としては、食感が超肉厚で歯応えが鮮やか、香りも磯の香十分です。食べられた方は、わかめの概念が変わります。

 

【剣山手引き茎わかめ】古く三陸で行われてきた手法で、剣山状の機械を使って手作り加工しております。現在では三陸で手作業で行っている会社は数社しかありません。外国などで大量生産されるようになった茎を細く切った製品は摩擦熱や機械に通した際の収縮でどうしても歯ごたえがありませんが、弊社の商品は大量生産は効きませんが、シャキシャキな食物繊維や色合い、香りなどを十分に保持し加工しております。

 

【塩うに】最高級の北紫うにを使用した贅沢な塩うにです。ミョウバンなどの添加物は一切使用せず、わずかな塩のみで加工しました。

 

【水たこの冷燻】洋野町種市の八木港で水揚げされた新鮮なミズダコを丁寧に下処理を施し、フレンチレシピのソミュールに漬け、岩手県産間伐材のブナチップを使用し冷燻にしました。冷燻にすることで熱を加えずに薫香をつけることにより、タコ本来の肉厚な感触が残り、お刺身感覚でお召し上がり頂くことができます。味付けもソミュールに漬けこむことによりすっきりとした味わいで、噛めば噛むほどタコの旨みが味わえます。ワインや日本酒などお酒のお供や、カルパッチョなどにして野菜を添えるのオススメです

 

【天然ほや】北三陸のホヤは南三陸の物とは全く違います。南三陸のホヤは表層の浅い海域にロープで養殖されているものに対して、北三陸のものは10メートルから20メートルの海底に自生する天然ものです。南部潜りがヘルメット式潜水で手摘みで収穫します。不純物の少ない海底で育ったホヤは、臭みがまったくなく、養殖物とは別次元の味です。

特色のある商品

【洋野うに牧場の4年うに】岩手県洋野町のうには、世界でもここにしかない「うに牧場」で育てられています。「牧場育ち」のうには、天然の昆布をしっかり食べて育つため、質が高く均一、安定した供給ができます。

他社に負けない強み

  • 唯一・独自・孤高のもの
  • 地域独自のもの
  • 季節性のあるもの
この出展企業との商談予約を申し込む

出展企業検索

フリーワード検索

社名を50音で検索する




検索画面に戻る


北紫うに、天然ほや、天然蝦夷あわび、天然わかめ


北紫うに、天然ほや、天然蝦夷あわび、天然わかめ


〒028-7914
岩手県九戸郡洋野町種市1-15-29

0194-65-2408

0194-65-4432


代表取締役 下苧坪之典


http://hirono-ya.com/

PAGETOP

© 2018- Tohoku Reconstruction Fishery Products Exhibition 2018