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掲載情報は2019年5月16日現在の登録内容です
㈱ひろの屋は、うに牧場で育てられた高品質なうに、天然わかめ、天然蝦夷あわびなど、北三陸の豊かな海の幸を中心に地場食材を活用した高付加価値商品の製造・販売を行っています。
命懸けで漁をする漁師のストーリーと北三陸の自然の恵みを、日本はもとより世界中の食卓へお届けしております。
【北紫うに(殻付)】岩手県九戸郡洋野町では北紫うにの育成が盛んです。通称:ウニ牧場と呼ばれる天然岩盤を利用した、ウニの増殖溝が各地に点在します。これは世界中を探しても唯一の漁場です。およそ50年前に干上がる岩盤地帯を、地元の漁協が大手建設会社と提携し、水中ブルドーザーで溝を掘り生育環境を整えました。それによりウニの餌となる昆布がビッシリ育ち、豊富に餌を捕食することが出来ます。肉厚な昆布を食すことにより、南三陸地域や北海道のウニより、甘さが際立ち何よりも実入りが良いのが特徴です。
【北紫うに(塩水うに)】うに牧場の北紫うに・剥きたての身を塩水パックに入れた、生うにです。低温管理した殺菌塩水入りのパックに入れることにより、剥きたての鮮度を長く保つことが出来ます。水切りのザルがついていますので、他の容器に移さずに脱水することが出来ます。なまウニ丼やお刺身でそのままお召し上がり頂けます。
【天然わかめ】天然わかめは非常に希少価値の高いワカメで市場に流通することはまずありません。三陸のわかめの総生産量のうち、天然はわずか4%から5%と水揚高が少ないですが弊社では年間10トン近く確保しており年間通してご提供することが可能です。特徴としては、食感が超肉厚で歯応えが鮮やか、香りも磯の香十分です。食べられた方は、わかめの概念が変わります。サラダ・お味噌汁・お刺身の付け合わせなど用途は様々です。
【塩揉み熟成あわび】伝統的な秘伝の下処理を施し、旨みを濃縮させました。最高級の海の香と肉厚な蝦夷あわびの風味をご堪能いただけます。そのまま召し上がることもできますが、バター焼きや酒蒸しなど熱を通すことにより、より旨みがまし柔らかく美味しくいただけます。イタリアンの巨匠、アルケッチャーノの奥田シェフにもご愛用頂いております。
岩手県洋野町では北紫うにの育成が盛んです。ウニ牧場と呼ばれる天然岩盤を利用した、ウニの増殖溝が点在します。そこは、ウニの餌となる昆布がビッシリ育ち、豊富に餌を捕食出来る場所。肉厚な昆布を食すことにより、甘さが際立ち実入りが良いのが特徴です。
うに、あわび、天然わかめ、ほや
北紫うに(殻付、塩水うに)、塩蔵天然わかめ、あわび加工品
〒028-7914
岩手県九戸郡洋野町種市22-131-18
0194-65-2408
0194-65-4432
代表取締役 下芋坪 之典
© 2019- Tohoku Reconstruction Fishery Products Exhibition 2019