食卓ニーズは、冷凍冷蔵技術の進化と流通革新により「新鮮な魚介類を食べたいときにいつでも」が、当たり前のようになってきました。
当加工センターでは、イワシやサバなどの、主として銚子漁港に水揚げされた魚を加工し、販売しています。また、時代のニーズに対応した素材・メニューの開発を推進し、消費拡大及び魚食普及に努めています。
令和3年3月には、銚子市本城町に新設した加工センターへの移転が完了しました。
今後は、美味しさはもちろんのこと、現代の生活様式にマッチした簡便調理品やお子様・高齢者向けの食べやすさを追求した加工品も開発・製造してまいります。
千葉県内の会員漁協から直接買い付けした高品質な水産物を、銚子市に新設した加工センターで高度衛生管理・安全検査体制のもと、ニーズにマッチした加工品をご提供します。