名取市閖上(ゆりあげ)で創業し今年で53年目を迎えます。東日本大震災で全ての工場を失いましたが唯一残存した売店に工房を設え手造りの笹蒲鉾を造ることで復活しました。感謝の気持ちを忘れずに、伝統の味・技・心を伝えると共に新工場では新商品開発にも努め「みやぎの雫」は「農林水産大臣賞」、「海鮮蒲鉾」は「水産庁長官賞」を受賞するなど「からだにやさしい蒲鉾」の新しい可能性に挑戦しています。
笹かまぼこ、その他の蒲鉾類のすり身は、船凍品の「すけとうだらだけ」を使用しています。
お客様のニーズに合った「ギフト商品」をご提供できます。