「東北復興水産加工品展示商談会2022」における
新型コロナウイルス感染症対策について
本開催では、日本政府、開催地である宮城県、その他業界団体等が定めるイベント開催制限に伴い、新型コロナウイルス感染症対策を実施し、皆さまの健康と安全確保を最優先に考え、開催準備を進めて参ります。
なお、本指針は、2022年9月9日現在の対策であり、今後の基本的対処方針や感染状況に応じて変更する場合がございます。変更が生じた場合は、出展者に通知すると共に、ホームページでも随時公開させていただきます。ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
基本的な感染症対策
入場制限の実施
- 同時入場者数2,000名を上限とし、入退場を管理します。
- 入口ゲートにてサーマルカメラ等を用いた検温を実施します。
- 発熱等の症状がある場合は、入場をお断りいたします。
ソーシャルディスタンスの確保
- 通路幅は3m以上に設定し、通行者の身体的距離が最低1m確保されるよう努めます。
- 受付、セミナー、特設会場では、待機列を含め、1m以上の間隔が確保されるよう、フロアマーカー等を設置(貼付)します。
定期的な消毒作業
- 展示棟、会議室、控室、トイレ等の出入口へ、消毒液を設置します。
- ①共用部の扉及び手すり、②受付付近の人の手が触れやすい箇所、③特設ステージ及びセミナー会場の演台・テーブル・イス、④展示ホール内及び商談会場のテーブル・イス等には、定期的な消毒作業を実施します。
会場内の換気
- 開催期間中は、展示ホール及び商談会場の扉を一部開放し、常時換気に努めます。
飛沫防止対策
- 本開催に係る全ての参加者に、マスクの適切な着用を周知・徹底します。
- 特に飲食を行うためにマスクを一時的に外す場合は、外した状態での会話の自粛を求めます。
- 受付及び商談テーブルに、アクリル板やビニールカーテン等を設置し、飛沫防止対策を行います。
参加者の連絡先把握
- 出展者、来場者、主催者、関係者等の参加者全員の連絡先把握を徹底します。
接触確認アプリの活用
- 厚生労働省提供の接触確認アプリ(COCOA)、みやぎお知らせコロナアプリ(MICA)等の活用(インストール)を参加者全員に要請します。
感染(疑い)者が発生した場合の対応方法
- 感染(疑い)者が発生した際は、運営事務局にご連絡ください。
- 運営事務局は、仙台国際センターを通じて、所管の保健所及び受診・相談センターへ即時連絡し、指示に従って対応すると共に、入場者へ通知を行います。
- 宮城県コールセンター 電話:022-398-9211 24時間対応
出展者に実施いただく感染症対策
- 展示会場内(搬入・搬出時を含む)では、マスク着用の徹底をお願いします。
- 入場毎時、調理時、試食提供前は、手洗い及び手指消毒液をこまめに行ってください。
- 自社ブースで使用するマスクやフェイスシールド等の防護具、手指消毒液はご自身にてご準備ください。
- 不特定多数の来場者が直接触れる製品・サンプル等については、適宜消毒措置を行ってください。
- 出展ブース内に商談テーブル等を設置する場合、アクリル板やビニールカーテン等の飛沫防止ツールを設置してください。
- 会期中に接触された来場者、出展担当者、独自で手配された外注業者は、感染発生時の追跡に資するため、名簿を最低3週間以上保管してください。万が一感染が発覚した場合は、保健所等の公的機関による聞き取りにご協力いただく他、情報提供・状況報告にご協力をお願いします。
- 試食・試飲を提供する場合は、
① 試食・試飲提供時は、容器等で一名分ずつに小分けされたものに限ります。
また加熱品を除き、必ず蓋つき容器かラップ等を被せる等の飛沫防止対策もお願いします。
② ブース内での調理はできません。所定の調理場をご利用ください。
③ 調理及び試食・試飲提供時は、手袋とマスクの着用をお願いします。
④ パントリーでは、ソーシャルディスタンス確保の観点から、社数(人数)制限を設けさせていただきます。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。